お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。
2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。

お知らせ connpassをご利用いただく全ユーザーにおいて健全で円滑なイベントの開催や参加いただけるよう、イベント参加者向け・イベント管理者向けのガイドラインページを公開しました。内容をご理解の上、イベント内での違反行為に対応する参考としていただきますようお願いいたします。

このエントリーをはてなブックマークに追加

8月

21

AWS IoT入門ハンズオン (センサーデータをAWSに送信しよう)

AWS IoT初心者向けの材料費込のハンズオンワークショップです

主催 : IoTラボ

AWS IoT入門ハンズオン (センサーデータをAWSに送信しよう)
ハッシュタグ :#IoTラボ
募集内容

オフライン参加枠

9800円(会場払い)

先着順
0/3

オンライン参加枠

11000円(前払い)

先着順
0/1

開催日時
2021/08/21(土) 09:00 ~ 13:00
募集期間

2021/08/16(月) 09:37 〜
2021/08/20(金) 22:00まで

会場

秋葉原ハッカースペース

秋葉原駅徒歩5分・申込後会場住所表示

マップで見る 会場のサイトを見る
前払いについて

前払いについての連絡先:

(参加者にのみ公開されます)

キャンセル・参加費用の払い戻しについて主催者からの説明:

オンライン参加枠についてはお申し込み後、順次教材を発送させていただきますが、教材発送前までのキャンセルは可能です。教材発送後のキャンセルは承ることができませんので、予めご了承下さい。

オフライン参加枠についてはキャンセルは開始日時の24時間前まで可能です。ただし、キャンセル手数料が500円(税込)かかりますので予めご了承ください。なお、開始日時の24時間前を過ぎますとキャンセルできませんので、こちらも予めご了承ください。

領収データの発行:

発行しない (詳しくはこちら)
参加者への情報
(参加者と発表者のみに公開されます)

イベントの説明

はじめに

「IoTをはじめたいけどよくわからない」「センサを使ってみたいけど繋ぎ方がわからない」 「AWS IoT気になるけど使い始めるきっかけがない」こんな声をよく聞きます。

そこで実際にESP32とAWS IoT、IoTプロトタイピング用OSのMongoose OSを使ってIoTを体感できるイベントを企画しました。ハンズオンでは各種センサーをIoT化し、測定データをAWS IoTに送信します。さらにRulesを使い、測定データに基づいてLEDを光らせたり、データをDynamo DBに格納します。さらにそのデータをOLED液晶ディスプレイに表示するところまでカバーします。

オフラインご参加の場合PCはお貸し出ししますので、お持ちいただくものは不要です。使用した開発ボードやブレッドボードはすべてお持ち帰りできますのでふるってご参加ください!

完成版画像

今回のハンズオンでは各種センサーとして、ドアセンサー、光センサー、3軸加速度センサーを使用します。

なお、時間内に完成できなかった方は次回以降のハンズオンに再度無料で参加いただけます。また、本ハンズオンはZoomを使ってのオンライン同時開催となります。お申し込み後、教材を発送いたします。 オンライン参加枠へお申し込みの方は、当日は予め郵送させていただいた教材を使ってハンズオンを行います。

対象となる方

  • AWS IoTに興味のある方
  • IoTの迅速プロトタイピングに興味のある方
  • 各種センサーに興味があり、使ってみたい方
  • マイコンとセンサーの繋ぎ方やプログラミングについて知りたい方

イベント内容

レクチャーとハンズオンの2部構成です。

レクチャー

  • ESP32、センサー、MQTT、AWS IoTを解説し、マイコン、電子回路、通信プロトコル、クラウドサービスの理解を深めます。
  • ESP32をJavaScriptで制御できるIoTプロトタイピング用OSのMongooseOSの解説を行います(日本初!)。
  • Mongoose OS APIおよびJavaScriptソースコードの解説を行います。
  • センサーの接続方法や注意点なども具体的に解説します。

レクチャー会場画像

ハンズオン

  • 前半は、マイコンに各種センサーを接続し、使い方を学びながら実際に測定します。(ESP32開発ボード使用)。
  • ESP32にはMongooseOSをインストールし、AWS IoTへの接続を行います。
  • ドアセンサーや光センサーの測定値に応じて、AWS IoT経由でLEDをOnOffします。
  • 後半では、ESP32にOLEDディスプレイを接続し、AWS IoT経由で各種センサーの測定値を表示します。
  • 最後にセンサーによる測定値をDynamoDBに格納します。

ハンズオン画像

※使用した各種センサー、ディスプレイ、電子回路、ブレッドボード、ESP32開発ボードはすべてお持ち帰りいただけます。

獲得できるスキル

  1. マイコン(ESP32)の知識
  2. 各種センサーとマイコンへの接続方法とプログラミング、注意点
  3. MQTTによるPublish/Subscribeの方法
  4. AWS IoTの基礎知識
  5. ESP32、MongooseOS、AWS IoTを使ったIoTラピッドプロトタイピング技法 AWS IoT画像

配布物

  • ハンズオン資料(Google Driveのドキュメントです。定期的に最新化しています。)

  • ドアセンサ x 1

  • 光センサ x 1

  • 3軸加速度センサ x 1

  • ディスプレイ x 1

  • ブレッドボード x 1

  • ジャンパーコード、LEDおよび抵抗等の部品一式

  • ESP32開発ボード(ESP32-DevKitC)

  • IoTラボオリジナルパーツケース



参加費と持ち物

  • 9,800円(オフラインでご参加: 税込、テキスト・材料費含む) 

  • 11,000円(オンラインでご参加: 税込、テキスト・教材費含む)

  • AWSアカウント

  • ノートPCは不要です。MacもしくはWindowsノートをお貸し出しします。
    ご自身のPCを使用されたい場合、事前に環境構築テキストをお送りいたします。


オフライン開催場所

秋葉原ハッカースペース
詳細はお申し込み確定後ご連絡いたしますが、JR秋葉原駅から徒歩5分の工作教室です。

Akihabaraハッカースペース画像

COVID-19対策

  • デスクは2つ、部屋の広さは14畳です。
  • 換気

Akihabaraハッカースペース画像

タイムスケジュール

順番と内容は変わる可能性があります。

時間 内容 備考
9:00 開場&Zoom接続確認
9:10 - 9:15 オープニング(完成版の紹介)
9:15 - 9:20 自己紹介
9:20 - 10:20 レクチャー
10:20 - 10:30 休憩
10:30 - 12:45 ハンズオン
12:45 - 13:00 質問・相談タイム



IoTラボのハンズオン一覧

定期的に新しいハンズオンを追加しています。
ハンズオンにはジャンルと番号(やさしい順に100番台から)がついています。
リクエスト開催も可能です。ぜひお問い合わせ下さい。

ジャンル

IoT(電子工作、クラウド、プログラミングすべて含む)
CS(クラウドとプログラミング)
EECS(電子工作とプログラミング)
ME(工作)

公開済みのハンズオン

IoT 101 みんなのIoTハンズオン(3時間でIoTを体感しよう)
EECS 101 はじめての電子工作ハンズオン(パーツショップでは聞けない基礎の基礎)
ME 101 みんなの3Dプリンターハンズオン(3D CADソフトで3Dモデリングしてその場で3Dプリントしよう)

CS 201 Alexaスキルハンズオン(Amazon Echo実機を使ったスキル開発)
IoT 201 AWS IoT入門ハンズオン (センサーデータをAWSに送信しよう)
IoT 202 みんなのIoTハンズオン(クラウド扇風機を作ろう)

IoT 301 スマートホームハンズオン(WiFiスマートプラグを作ろう)
IoT 302 スマートホームハンズオン(IoT防犯システムを作ろう)
IoT 303 スマートホームハンズオン(IoT火災検知システムを作ろう)
IoT 304 スマートホームハンズオン(AWS対応赤外線リモコンを作ろう)
IoT 305 スマートホームハンズオン(ESP32とAWSでスマートロックを自作しよう)
IoT 306 スマート機器ハンズオン(冷蔵庫プラグ抜けアラームを作ろう)
IoT 307 スマート機器ハンズオン(Web会議向けON AIRサインを作ろう)

IoT 401 Alexaスキルハンズオン(Echo実機からマイコンESP32を操作しよう)
IoT 402 Alexaスキルハンズオン(Alexa対応ハロウィーンランタンを作ろう)
IoT 403 Alexaスキルハンズオン(Alexa対応大気チェッカーを作ろう)

EECS 501 みんなのArduinoハンズオン(Arduinoで低温調理器を作ろう)
CS 501 M5Stack Core2 x AWS IoT EduKitもくもく会

IoT 601 Alexaスマートホームスキルハンズオン(Echo実機から家電を操作しよう)
IoT 602 AWS Amplifyハンズオン(認証付きWebアプリからMQTTでESP32を操作しよう)

IoT 701  家電改造IoTハンズオン(Alexa対応扇風機を自作しよう)

IoT 901 Alexa対応電子レンジを作る会【ハッカソン】
CS 902 DeepRacerハンズオン&走行会


リンク

ESP32 Resources
ESP32 Community


主催

IoTラボ

2015年時点でインターネットにつながるIoTデバイス(モノ)の数は154億個で、5年後年までにその数は倍の304億個まで増えるとされていました。

このような中、個人レベルでも実際にIoTデバイスを作ったり使ったりすることを通じ、日本のIoTの活性化に貢献できればとの想いから、2017年6月にIoTラボを立ち上げました。

ご要望に応じて法人様への出張レクチャー・ハンズオンも可能です。

スタッフ

Steve

AWS認定ソリューションアーキテクト。米国の大学・大学院卒。博士課程での研究内容はFORTRANプログラムを使ったタンパク質X線構造解析。新卒で日本電子株式会社(JEOL、電子顕微鏡メーカー)入社後、電子顕微鏡や核磁気共鳴装置、質量分析計の販促、中国駐在、IT企画等を経験。その後まい泉創業者の小出千代子氏のもとで住み込みとんかつ修行、オーランドのフライトスクール、世界一周旅行、Javaプログラミングスクール、ピザベンチャー立ち上げ、SIerを経て株式会社安川電機入社。ITおよび新規事業企画(ベンチャー投資)を担当したのち、音声AIのHmcomm株式会社入社。2017年6月にIoTラボを、2018年6月に品川ハッカースペースを立ち上げ。趣味は海外旅行と家電ハック。

お問い合わせ先

support@iotlab.me
050-7128-6590

発表者

資料 資料をもっと見る/編集する

資料が投稿されると、最新の3件が表示されます。

フィード

Steve Kasuya

Steve Kasuya さんが AWS IoT入門ハンズオン (センサーデータをAWSに送信しよう) を公開しました。

2021/08/16 09:38

AWS IoT入門ハンズオン (センサーデータをAWSに送信しよう) を公開しました!

終了

2021/08/21(土)

09:00
13:00

開催日時が重複しているイベントに申し込んでいる場合、このイベントには申し込むことができません

募集期間
2021/08/16(月) 09:37 〜
2021/08/20(金) 22:00

会場

秋葉原ハッカースペース

秋葉原駅徒歩5分・申込後会場住所表示

参加者(0人)

まだ参加者はいません。

参加者一覧(0人)